ウイスキーの味わいは原料の違いでどこまで変わるのか。実際に飲み比べながら確かめられるセミナーが、3月に新宿で開催されます。
2026年3月22日(日)、ウイスキーメディア「Dear WHISKY」と、日本初のグレーンウイスキー専業クラフト蒸留所「吉田電材蒸留所」との協力により、グレーンウイスキーに特化したテイスティングセミナーが行われます。会場参加とオンライン参加の両方が用意され、全国から参加可能です。
グレーンウイスキーとは
トウモロコシや小麦などの穀物を主原料とし、連続式蒸留機で造られるウイスキーです。クセが少なく、軽やかでなめらかな口当たりが特徴で、ブレンデッドウイスキーのベースとして使われることが多い存在です。一方で、単体でも繊細な甘みや穀物由来の風味を楽しむことができます。
未発売原酒を含む6種を比較試飲

今回のセミナーではグレーンウイスキー6種類を飲み比べます。未発売の原酒も含まれており、一般流通前の味わいに触れられる点が特徴です。
ブレンダーが登壇し、原料や蒸留・熟成の違いについて解説。グレーンウイスキーはブレンデッドウイスキーの構成要素として語られることが多い存在ですが、今回はその個性そのものに焦点を当てます。

原料の違いが香りや口当たりにどう影響するのかを、実際にグラスを傾けながら確認できる内容です。途中にはシークレットハイボールの提供もあり、飲み方による印象の変化も体験できます。
質疑応答の時間も設けられており、専門的な疑問を直接質問できる機会もあります。

オンライン参加の場合は事前にテイスティングセットが送付され、自宅で同時進行で試飲が可能です。
グレーンウイスキーに特化した希少なテーマ
グレーンウイスキー単体を主題にしたセミナーは多くありません。製造背景やブレンドにおける役割まで踏み込んだ解説は、基礎から整理したい方にも興味深い内容でしょう。
単なる試飲イベントではなく、理解を深めながら味わう時間。落ち着いた環境で、じっくり比較できる点が今回の特徴です。
開催概要・参加費
- 開催日:2026年3月22日(日)
- 時間:14:00〜16:00(13:30開場)
※16:00〜17:00はアフターパーティー(会場のみ)
※パーティー後はそのままバーをご利用いただけます - 会場:新宿「BAR FIVE Arrows」
- 定員:会場25名/オンライン100名(先着)
- 参加費(会場):10,000円
(ウェルカムドリンク、6種テイスティング、懇親会含む) - 参加費(オンライン):4,000円
(テイスティングセット配送、ライブ配信、アーカイブ視聴含む)
吉田電材蒸留所グレーンウイスキーテイスティングイベント 申し込み
会場紹介|BAR FIVE Arrows


新宿西口から徒歩3分の場所にあるオーセンティックバー。落ち着いた照明とゆとりあるカウンターが印象的で、静かにウイスキーと向き合える空間です。国内外の銘柄を幅広く取り揃え、テイスティングイベントやセミナーの開催実績も豊富。喧騒から少し離れ、じっくり味わいを楽しめる環境が整っています。
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目13-1 今佐ビル 6F
公式サイト:https://five-arrows.bar/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/bar_five_arrows/
主催|ウイスキーメディア「Dear WHISKY」
「世界中の造り手・繋ぎ手・飲み手が集うこの場所で、ウイスキーという世界の幕開けを」をコンセプトに情報発信を行うウイスキーメディア。蒸溜所や樽メーカーなど造り手への独占インタビュー、国内外のウイスキーボトル図鑑、Barマップなど、専門性の高いコンテンツを展開しています。
日本語に加え、世界5か国語で記事を発信。各国ネイティブ向けの記事制作や、海外ウイスキーイベントへの出展も行い、国境を越えてウイスキー文化を紹介しています。
ウイスキーメディア「Dear WHISKY」:https://dearwhisky.com/
共催|吉田電材蒸留所

日本初のグレーンウイスキー専業クラフト蒸留所。母体は産業機器や医療機器の設計・製造を手がけてきた「吉田電材工業」で、ものづくりの技術と思想を背景に蒸留を行っています。
一般的にグレーンウイスキーは「サイレントスピリッツ」とも呼ばれ、ブレンデッドウイスキーの土台として穏やかな役割を担うことが多い存在です。同蒸留所では、そうした従来像とは一線を画し、個性を前面に出した“ラウド”なグレーンウイスキーを目指しています。蒸留開始当初から業界内外で注目を集めている新鋭蒸留所です。
公式サイト:https://yoshidadenzai-distillery.com/
