東京の夏の風物詩「隅田川花火大会」が7月26日に開催されます。都内最大級の花火大会を、今年は貸切屋形船からゆったり鑑賞しませんか?
江戸時代の享保年間、8代将軍徳川吉宗の時代に行われた「両国の川開き」が起源とされる隅田川花火大会は、隅田川の浅草から向島あたりに2つの打ち上げ会場が設けられ、20,000発の花火の競演が夏の東京の夜空を彩ります。
毎年100万人を超える見物客で浅草周辺の道路や川沿いの観覧場所は大混雑しますが、名鉄観光が企画・実施を手掛ける「観覧クルーズ」では、貸切屋形船からゆったりと花火大会を楽しむことができます。

冷房の効いた船内では、和食会席のお料理とおつまみ、オードブルが用意され、ビールやワイン、ソフトドリンク等の飲み放題も。屋形船の船内からはもちろん、船上の観覧デッキに出て花火を鑑賞することも可能です。
隅田川花火大会「観覧クルーズ」概要
●スケジュール(予定)
午後2時:越中島の乗船場所に集合し、屋形船に乗船
夕刻以降:浅草周辺の隅田川に停泊し、船内から花火を鑑賞
花火終了後:屋形船が越中島の下船場所にもどり解散
●料金
大人1名 53,900円(税込)
※乗船料・夕食代・夕食時飲料代(アルコール飲料込)が含まれます
※20歳未満の方はソフトドリンクの飲み放題となり、3,000円引きとなります