熾火でじっくり焼き上げる!【赤身肉の最高峰】アルゼンチン産ヘレフォード種のTボーンステーキ『Latina PARRILLA』(ラティーナ パリージャ)

銀座8丁目・新橋エリアにあるステーキハウス「Latina PARRILLA(ラティーナ パリージャ)」で、アルゼンチン産ヘレフォード種のTボーンステーキを薪の“熾火(おきび)”で焼き上げる特別コースが始まりました。じっくりと熱を伝える熾火ならではの火入れが、赤身肉の旨みと香ばしさを最大限に引き出します。

熾火がつくる、理想的な焼き加減

「パリージャ」は南米アルゼンチンやウルグアイなどのガウチョ文化に根差した伝統のグリル調理法。火を上げずに芯が赤く燃える熾火を用い、カシ・ナラ・サクラなどの薪を食材に合わせて使い分けます。

直火で焼く炭火とは異なり、熱がやわらかく面で伝わるため、表面は香ばしく、中は驚くほどジューシー。ひと口ごとに肉汁が広がる味わいです

世界が認めるアルゼンチン牛のTボーン

アルゼンチンの広大な草原で放牧される牛は、牧草で育ち、仕上げに穀物を与えることで赤身の旨みと香りが際立ちます。

中でも「ヘレフォード種」は柔らかく深いコクが特徴で、“赤身肉の王者”として欧米の一流シェフにも愛される存在。T字型の骨を挟み、片側には上品なフィレ、もう片側には旨み豊かなサーロインがついており、一枚で二つの部位を堪能できます。

コースで楽しむアルゼンチンの味覚

特別コース(2名9,000円〜)では、アルゼンチンの家庭料理「エンパナーダ」や「チョリン(生ソーセージ)」、もちもち食感のチーズパン「ポンジケージョ」など、現地の味を一度に楽しめます。

メインのTボーンステーキ(550g)は、チュミチュリソースとともに味わうのがおすすめ。香草とビネガーの爽やかな風味が肉の甘みを際立たせます。

ワインとの相性も抜群

店内では、アルゼンチンを中心に南米や欧米のワインを幅広くセレクト。なかでも、オーパス・ワンの醸造家ポール・ホブスによるアルゼンチン・マルベックは赤身肉との相性が抜群です。

重厚でありながらもフルーティな香りが、薪焼きステーキの旨みをより豊かにしてくれます。

落ち着いた空間で味わう、薪焼きの香り

店内は黒と赤を基調にした上質なインテリアで、温かな照明が薪の炎を思わせる穏やかな雰囲気を演出しています。

2名から利用できる個室も完備されており、会食や記念日にもぴったり。特別な日を静かに過ごしたい方におすすめの一軒です。

店舗情報

Latina PARRILLA(ラティーナ パリージャ)

住所:東京都中央区銀座8-8-1 第七セントラルビルB1F
電話:03-6228-5627

アクセス:地下鉄銀座駅 A2番出口 徒歩5分 / 地下鉄銀座線新橋駅 徒歩5分 / JR新橋駅 徒歩5分

営業時間
【ランチ】
 月~金 11:30 – 15:00(L.O. 14:30)
 土日祝 11:30 – 15:00(L.O. 14:30)
【ディナー】
 月~金 17:30 – 22:30(L.O. 22:00)
 土   17:00 – 22:30(L.O. 22:00)
 日・祝 17:00 – 22:00(L.O. 21:00)

Latina PARRILLA(ラティーナ パリージャ)【公式】