ハイアットリージェンシー東京で”秋の情景を感じられる”アフタヌーンティーを堪能

2024年10月1日（火）から11月30日（土）ハイアットリージェンシー東京「カフェ」では、実り豊かな秋の食材を使用したスイーツとセイボリーを取り揃えた「秋の味覚アフタヌーンティー」が期間限定で開催されます。

秋に色づき始めた山の情景を思わせる目にも楽しいスイーツ9種に加え、お食事要素をふんだんに取り入れた充実の４種のセイボリー、季節限定のドリンク3種を含むフリーフロードリンクは、心もお腹も満たされるラインナップです。

“いも・くり・かぼちゃ”秋の味覚を思う存分味わえる”見た目も楽しい”スイーツ

さつまいもパフェ

グラスの上を彩る紫芋のクリームに隠れている「黒糖入り生クリーム」は、チョコレートサブレと共にいただきます。グラスの中には、シロップ煮にした大学芋風のさつまいもとマールドシャンパーニュのジュレがバニラムースに添えて、黒ごまをアクセントに一口ごとに食感と風味を楽しめるパフェです。

マロンムース

チョコレートとアーモンドでつややかな栗の形や質感が表現されているマロンムースは、ほろ苦いチョコレートと、濃厚な栗がお口に広がる一品。キャラメルとヘーゼルナッツをペースト状にしたプラリネノワゼットと、刻んだマロングラッセが食感のアクセントも楽しめます。

かぼちゃモンブラン

かぼちゃの優しい甘さのクリームの中に、芳ばしいピスタチオのブリュレが隠れた「かぼちゃのモンブラン」。薄いサブレと、パンプキンシードが美しい紅葉した葉を模っています。土台の香ばしいサブレとアーモンドクリームと共にいただきます。

マロンパイ

栗の渋皮煮を贅沢に使って外はさっくり、中はもちもちとしたデニッシュ生地で包まれた「マロンパイ」。ほろ苦いコーヒーのアーモンドクリームが栗の甘さを引き立てます。付け合わせの軽い酸味のあるクリームを添えて味の変化もお好みで楽しめる一品です。

ミルフィーユショコラ

「ミルフィーユショコラ」は、パリッとしたパイ生地の中に、香ばしいマロンのビスキュイ、刻んだマロングラッセ入りのほうじ茶が香るチョコレートムースと滑らかな和栗のペーストが重なり合い、この季節ならではの贅沢な味わいを楽しめるミルフィーユです。

紫芋バターサンド

シナモンを効かせたミルクガナッシュと紫芋のバタークリームをサクサクのサブレでサンドし、周りを紫芋のクリームと生クリームで彩りました。バターと、ほんのり香るシナモンを紫芋の自然な甘さと共にお楽しみいただけるバターサンドです。

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秋の彩りが表現された”コース感覚”の贅沢なセイボリー

季節の味覚を存分に楽しめる4種のセイボリーはコース料理感覚でいただけます。ライスにバターを加え甘みを引き立てた「栗ごはん牛丼」、青森県産の脂の乗った合鴨で仕立てた「合鴨とネギのロール」。「サーモンベネディクト」は自家製ミニマフィンをベースにサフラン風味のマヨネーズソースで爽やかに仕上げた、ミニチュアベネディクト。秋らしい「揚げ湯葉と大根のサラダ」は、和風ドレッシングでさっぱりと楽しめます。

左から、「栗ごはん牛丼」、「合鴨とネギのロール」、「サーモンベネディクト」、「揚げ湯葉と大根のサラダ」

アフタヌーンティー限定のドリンクを含むフリードリンク

はちみつとコーヒーにフォームミルクを合わせ、かぼちゃの種を散らした「ハニーパンプキンオレ」は、パンプキンピューレを使った濃厚な味わい。「アイス焼栗ラテ」は、フォームミルクに砕いたクルミを添え、焼き栗のシロップが入ったひんやりいただけるカフェラテです。紅葉型のライムとレモンの皮が可愛らしい「秋の夕暮れ」は、カシスシロップとオレンジジュース、ジンジャーエールを合わせたさっぱりとした味わいが楽しめる一杯。その他、コーヒーや紅茶などのドリンクメニューがフリーフローで楽しめるそうです。