海水浴シーズンを迎える8月、熱海海上花火大会が開催されます。8月の熱海海上花火大会は8/5(火)・8/8(金)・8/18(月)・8/25(月)の計4回を予定しており、熱海温泉旅館「平鶴(ひらつる)」では、特別観覧席と、現地までの送迎も付いた宿泊プランを販売中。
8月以降も花火大会は実施されますが、このシーズンの花火大会は特に人気。残り少なくなっているので、お急ぎください!
熱海海上花火大会イベント概要
開催日 | |
打上時間 | 20:15-20:40 |
会場 | 打上げ場所「熱海湾」(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設) |
特別観覧席/送迎付き宿泊プラン予約 | https://hiraturu.com/staying-plan/ |

熱海海上花火大会は、昭和27年から開催しており2024年(令和6年)夏で73年目を迎えます。
昭和24年8月31日「キティー台風」による高波で海岸地区140戸あまりの家屋が流失する災害、そして翌昭和25年には「熱海駅前火災」、更に10日後には中心街の979戸が焼失した大火に見舞われました。地元市民による努力が続く中、街の復興とその努力に報いるべく、昭和27年に花火を打ち上げたのが始まりなのだそうです。
以来その伝統が受け継がれ、今では一年を通して開催しており、熱海の代名詞となりつつあると言います。
花火業者も大絶賛!音響効果抜群の打上げ会場

熱海の花火の大きな特徴は2つ、一つはフィナーレ「大空中ナイアガラ」、もう一つは「打上げ会場」です。毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は仕掛け花火ではなく、会場全体から打上げるスターマイン。銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝きます。あまりの美しさに瞬きを忘れるほど・・・感動間違いなしです!
また、会場である熱海湾は花火業者さんも絶賛する、日本一の花火打上会場。三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があるのだとか。親水公園など、海の近くで観覧すると、大きな単発や「大空中ナイアガラ」は、体にまで音が伝わってくると言います。
見るだけでなく、体感していただく花火です。この他、会場を最大限に活かした、熱海ならではの構成で花火を楽しめるでしょう。
宿泊者様限定の特別観覧席

大迫力の熱海海上花火大会を存分に楽しんで頂く為に特別観覧席が用意されています。
ちょっぴり贅沢な観覧席で、安心して熱海海上花火大会を楽しめます!
近日開催のイベント情報
海開き

開催期間:2025/07/12-2025/08/31
開催時間:-
概要:熱海の海開きは、毎年7月上旬に開催される夏の風物詩で、神事を行い海の安全を祈願することから始まります。
夏の間は、花火大会やビーチイベントが盛大に行われ、多くの観光客で賑わいます。
サンビーチウォーターパーク

開催期間:2025/07/19-2025/08/31
開催時間:10:00-16:00
概要:海の上に浮かぶ大型のエア遊具には、滑り台やトランポリン、クライミングウォールなどが設置されており、子どもから大人まで楽しめるアクティビティが満載です。
網代温泉ふるさと祭り

開催期間:2025/08/14・2025/08/15
開催時間:19:00-21:00
概要:漁師町ならではの活気ある雰囲気の中で、地元の伝統芸能や太鼓演奏、盆踊りなどが披露され、訪れる人々が楽しめます。
熱海の中で海から1番近い貸切風呂「潮彩(しおさい)」





平鶴(ひらつる)では、熱海の中で最も海に近い貸切露天風呂潮彩(しおさい)が楽しめます。
熱海では非常に珍しい、国道より海側に建っている最高のロケーション。伊豆半島随一のインフィニティ風呂です。平鶴を象徴する貸切露天風呂は、湯舟のすぐ下に海があるため、熱海の景色と湯船が織り成すコントラストを存分に楽しむことができるでしょう。
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