青い空によく似合うひまわり、暑い夏を涼しげに演出するブルーやパステルカラーのアレンジなど、この季節限定のフラワーギフトはとても目を引く上、気分が花やぐので、贈り物にも最適です。
清涼感のあるスイーツやドリンクとのセットなどと合わせて、この夏大切な人への贈り物へいかがですか?
季節に合わせた花贈り。夏といえば【ひまわり】
お花の種類で選ぶフラワーギフト【イイハナ・ドットコム】夏の花と言えば、王道なのは「ひまわり」。大輪で力強く咲くひまわりは、鮮やかで一輪でも存在感があり、室内をパッと明るく彩ってくれるでしょう。茎が太い花なので、切花にしても比較的長持ちする花です。
可憐で美人な初夏の花【バラ】
とっておきの「バラ」特集【イイハナ・ドットコム】華やかで季節問わずに贈られるバラの花は、実は初夏の花です。バラは自分で育てるのに少しコツがいる上、比較的短命。長く楽しむために、切花をブリザーブドフラワーにしたり、ハーバリウムにする方も多いようです。
もらって嬉しい【花+夏ギフト】
フラワーギフトセット【イイハナ・ドットコム】自分では中々手に取る機会がない方も多いスイーツやビール。厳選された期間限定のギフトは、喜ばれる贈り物のうちのひとつ。お花も合わせて添えると、さらに感謝や心遣いが伝わるでしょう。
この季節の誕生日フラワーは枯れない花【ブリザーブドフラワー】で特別感を演出
誕生日のプリザーブド【イイハナ・ドットコム】誕生日に送る花は「特別感」をプラスしたいところ。ブリザーブドフラワーなら半永久的に楽しむことができる上、思い出にも残ること間違いなし。誕生石なども合わせてあげると、相手への思いやりも伝わります。
用途別花選びのコツ
花を贈ると一言でいっても、そのシーンはさまざまです。入学や出産などのお祝い、送別、お見舞いなど、シーンによって適した花の種類は異なります。花選びの基本を押さえておくと、いざという時にとても役に立ちますので、下記を参考にしてみてください。
入学や出産など、お祝いのシーンで花を贈るときは、鮮やかな色合いのものを選びましょう。
例えば入学祝いの花には、「門出」という花言葉を持つスイートピーや、丸いフォルムがかわいらしいガーベラがぴったりです。開店や移転など、ビジネスシーンでのお祝いごとには胡蝶蘭が適しています。胡蝶蘭はゴージャスな見た目で上品な上、「幸福が舞い込む」という花言葉を持っているので、お祝いの気持ちを表すのにピッタリです。
新しいスタートを応援する送別のシーンには、赤や黄、ピンク、オレンジなどフレッシュな色合いの花がおすすめです。
チューリップやガーベラなどのポップな花や、バラなどの豪華な花を選んで、新たな門出を祝うのに最適なフラワーギフトを贈りましょう。なお、送別のシーンでは大きすぎるフラワーギフトは持ち帰りづらくなってしまうため避けるのが無難です。
持ち帰り用の袋を用意してあげるとさらに親切です◎
お見舞いには香りが強くなく、花粉が出ない花が適しています。
おすすめはガーベラなど。ガーベラは、黄やオレンジなどのビタミンカラーが豊富にそろっているので、沈みがちな病室の空気を鮮やかな色がパッと明るくしてくれるでしょう。
ちなみに、お見舞いの花では花鉢は、好まれません。花鉢(鉢植え)は「根付く」=「寝付く」を連想させるため、縁起が悪いと言われています。
お悔やみの際は、白い花をベースに淡い紫や青、ピンクなどの花を混ぜて供えるのが一般的です。
花の種類は輪菊やピンポンマム、ユリ、カーネーションなどを選ぶのがマナーで、バラなどのトゲがある花はあまり選ばれません。ただし、相手の住んでいる地域や宗旨によって細かいマナーは異なるため、あらかじめ確認することをおすすめします。