ザ・キャピトルホテル 東急では、中国料理の秋の味覚 “上海蟹” を余すことなく満喫できるディナーコースを2024年10月15日(火)から12月27日(金)までの期間「星ヶ岡」にて提供。
本場・上海でも愛される “上海蟹”は中国料理の秋の風物詩。近年では高級食材として世界中の美食家を魅了しています。旬の走りには卵を抱いて栄養を蓄えはじめることから、秋から冬にかけてが”最も食べごろ”。こっくり濃厚な蟹味噌と旨味が凝縮された引き締まった蟹身は、この時期だけしか味わえない秋の恵みです。
丁寧にほぐした上海蟹の身を甲羅に詰め、紹興酒でふっくら蒸し上げる姿蒸しをはじめ、蟹の身と蟹味噌入りの大振りな肉団子を旨味あふれる味わい深いスープで蒸した「獅子頭」など、さまざまな食べ方ができる上海蟹の魅力溢れるメニューをラインアップ。
上海蟹コース
コースメニュ − 9品のコースより
|お品書き|
・北海道育ちひこま豚のアミューズ・ブーシュ
・冷菜盛り合わせプレート 四つの味わい
・紹興酒 “夏之酒”が香る帆立貝とグリーンアスパラガスの上海蟹味噌炒め
・上海蟹雌の甲羅詰め蒸籠蒸し 菊花の香りと八珍紅醋添え
・上海蟹肉内子と岡干し吉切鮫尾鰭のふかひれ姿煮
・北京ダック 星ヶ岡特製甘味噌ときたほなみの春餅に包んで
・清湯に浮かぶ上海蟹入り糸島華豚の柔らか肉団子
・ホワイトセロリ香るロースト鴨葱スープそば
場所 中国料理「星ヶ岡」(2階)
期間 2024年10月15日(火)~12月27日(金)*平日ディナー限定
時間 17:30~21:00(L.O.)
料金 9品のコース 30,360円 8品のコース 25,932円
ご予約・お問い合わせ
03-3503-0871
中国料理「星ヶ岡」シェフ 山橋 孝之 Takayuki Yamahashi
1978年、島根県生まれ。十代の頃から横浜中華街の飲食店で研鑽を積み、24 歳で中国へ渡り本格的に中国料理を学ぶ。帰国後、都内の中国レストランでシェフを歴任し、2008年東急に入社後、2010年 ザ・キャピトルホテル 東急の開業にあわせて中国料理「星ヶ岡」に着任。2021年6月より現職。日本中国料理協会主催のコンクールでは2018年銀賞、2019年金賞の実績を残す。また、2023年東京都優良調理師に対する知事表彰、2024年陳建民中国料理アカデミー賞など、数々のコンテストで優秀な成績を収める。国際料理コンクール「2024世界厨王台北争覇賽」の日本代表に選出される。2022年より公益社団法人 日本中国料理協会理事。自身の礎となる“伝統的な中国料理”を大切にしながらも、ときには和食や西洋料理の知識・技巧を織り交ぜ、中国料理における『不易流行』を追い求め続ける。
中国料理「星ヶ岡」
中国料理の王道を守りつつも、繊細かつダイナミックなメニューを提供する「星ヶ岡」。ふかひれなどの高級食材を使用した「星ヶ岡」でしか味わえない新時代の中国料理を楽しむことができる。シックな空間には、大小7つの個室があり、ビジネスやプライベートなど、さまざまな用途に合わせて幅広く利用できます。
ザ・キャピトルホテル 東急
14室のスイートルームを含む全251室の客室のほか、多彩なレストラン&バー、5つの宴会場、20mのインドアプールを有する会員制フィットネスクラブやトリートメントサロンを完備。世界中から訪れるゲストに、洗練された和のたしなみで日常から解き放たれた「和らぎ」を届ける、世界に一つだけのホテルです。なお、世界的に権威ある「フォーブス・トラベルガイド」にて4年連続5つ星を獲得しています。