沖縄の夏に根付く文化や風習を、滞在の中でゆっくりと味わう。星のや沖縄では、2026年5月15日から、琉球の夏文化をテーマにした季節プログラムが始まります。
観光地を巡るのではなく、その土地に流れる時間や習慣に触れながら過ごす数日間。沖縄の自然とともに、文化に浸る滞在が提案されています。
海とともに過ごす沖縄の夏の時間

施設は海岸沿いに広がり、客室や庭からは沖縄の海と空を感じられる環境が整っています。潮風が通り抜ける敷地内で過ごす時間は、日常から少し距離を置きたいときにも心地よく感じられそうです。
沖縄の夏は、本土に比べて極端な暑さになりにくい日も多く、海風の影響で過ごしやすい日が続くのも特徴のひとつ。屋外と屋内を行き来しながら、無理のないペースで過ごせる環境です。
サバニやユッカヌヒーに触れる海と季節の文化体験

滞在中には、沖縄の海文化を象徴する伝統船「サバニ」を使った体験が用意されています。木造船で海へ漕ぎ出す時間は、沖縄の暮らしと深く結びついた海との関係を感じる機会になりそうです。

また、旧暦5月4日に行われる行事「ユッカヌヒー」にちなんだ張子の絵付け体験も実施されます。地域の行事を背景に持つ体験は、単なるアクティビティとは異なる奥行きを感じさせます。

さらに、沖縄の盆の時期に行われる「エイサー(道ジュネー)」を敷地内で鑑賞できる日も設けられています。太鼓の音とともに行われる踊りは、夏の沖縄を象徴する風景のひとつです。
三時茶に見る沖縄の暮らしのリズム


沖縄の生活文化として知られる「三時茶(さんじちゃ)」の時間も、滞在の中に取り入れられています。午後のひとときにお茶と菓子を囲む習慣で、沖縄では今も日常的に親しまれているものです。
ラウンジでは、その時期に合わせた伝統菓子が用意され、ゆったりと過ごす時間が流れます。特別な体験だけでなく、こうした日常の延長にある時間に触れられる点も印象に残ります。
季節とともに変わる夏の滞在プログラム


本プログラムは2026年5月15日から順次開始され、内容によっては8月末から9月末まで実施されます。時期ごとに体験できる内容が異なるため、訪れるタイミングによって過ごし方が変わるのも特徴です。
自然、文化、そして日々の暮らしに近い習慣。それぞれが重なり合うことで、沖縄の夏をより立体的に感じられる滞在になりそうです。
星のや沖縄
海に沈む夕日を望むインフィニティプールを備えた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から着想を得た「グスクウォール」に囲まれた敷地には、畑や庭、海に面した客室がゆったりと広がります。琉球文化を感じる体験の場も設けられ、自然とともに過ごす沖縄らしい滞在が楽しめます。
所在地 :〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間474
電話 :050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数 :100室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1泊 170,000円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別)
アクセス:那覇空港から車で約1時間(空港リムジンバスあり<有料>)

