【古城の夢】会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート淡路島 アイランドパレスリゾート」６月20 日（金）〜会員権販売開始

兵庫県洲本市に建設する会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート淡路島 アイランドパレスリゾート」の会員権を６月20 日（金）〜販売開始。“サンクチュアリコート”ブランドの第６弾であり、2029 年10 月の開業を予定されています。

サンクチュアリコート淡路島は瀬戸内海を望む丘の上に建ち、年間を通じて穏やかな気候に恵まれることから地中海を連想させるようなロケーション。建築はロマネスク様式を意識したデザインで、古城のような時を重ねてより美しく深みを増す佇まいのリゾートです。

シンボリックなレセプション棟を中心に、北棟・南棟がそれぞれ特徴のあるガーデンを建物で取り囲むことで、イタリア中世の山岳都市などに見られる広場を中心とした都市景観のイメージを表現されています。

客室紹介

温かみのあるモノトーンを基調に落ち着いたダークグリーンを取り入れたデザインで「ロイヤルスイート」「ラグジュアリースイート」「クラブスイート」の３タイプをご用意。

ホテル外観上のアクセントになっている八角形の塔の一部にはプレミアムルームを設定し、ガーデンテラス付きルームや愛犬と一緒に宿泊できる客室も一部用意があると言います。

レストラン

窓からのぞく中庭の緑を楽しめるイタリア料理レストラン、寿司や鉄板焼を備えた日本料理レストランなど、地産地消にこだわった、選りすぐりの食材を楽しめるレストランも魅力のひとつです。

バー

古城に眠る撞球室（どうきゅうしつ）をイメージしたバー。

ビリヤード台を想起させる空間で、特製カクテルや厳選されたワインを楽しみながら、友人や仲間と共に過ごす、社交の場として過ごせる空間が提供されます。

スパ

古代ローマにタイムスリップしたかのようなスパ空間。美しい庭園の景色と外の爽やかな空気を感じられるアウトドアバスの他、インドアバス、サウナ、トリートメントサロンなどを備えられるようです。

※温泉は掘削予定であり、温泉が湧出しない場合は、運び湯（加水・加温）にてスパへ温泉を配湯予定だそうです。

中庭（2カ所）

敷地内の南側と北側にある2 つの中庭は、施設の顔として格式高さをもって来訪者を出迎える趣をもつ車寄せ（北中庭）と、ゲストの憩いのプライベートガーデンとしての南中庭と、それぞれ趣が異なる作りとなるようです。

地中海を彷彿とさせるイタリアンサイプレスやオリーブなどの木々、ラベンダーやジャスミンなど四季折々の変化が美しい足元植栽が、散策路を彩り豊かに演出されます。

「サンクチュアリコート淡路島 アイランドパレスリゾート」 物件概要

※上記仕様は発表時点の内容のため、今後変更になる場合があります。

「サンクチュアリコート淡路島」会員権のシステム概要

会員期間／権利形態

「サンクチュアリコート」ブランドの会員期間は、ホテルの開業から50 年間。従来の「エクシブ」や「ベイコート倶楽部」と異なり、開業から50 年間の定期借地権を設定。建物は「エクシブ」や「ベイコート倶楽部」と同様に、会員が区分所有し、客室グレードごとに共同所有することとなるそうです。

年間の利用泊数を完全保証「タイムシェアリング・システム」

リゾート施設を共同で所有し、１年365 日（タイム）を各メンバー様の持分比に分割（シェア）。その日数分だけの利用日を決める「タイムシェアリング・システム」を導入するそうです。持分権利に応じた占有使用権が確実に保証される、独自の完全利用補償制度を確立されています。

サンクチュアリコートのホテルをご利用時、フローティング期間は権利未消化で宿泊可能

サンクチュアリコート淡路島メンバーになった方は、契約施設の利用時、利用希望日の１か月前までに利用申し込みのなかった部屋を先着順で予約でき（フローティング予約）、予約成立時、契約タイプごとに定められた上限泊数を超えない範囲内で、権利を消化せずに利用可能。

さらに、契約施設開業後は、利用希望日の３週間前から、ご契約施設以外のサンクチュアリコートについても、契約タイプごとに年間および月に一定の日数を上限に、権利を消化せずに利用可能となるそうです。

交換利用により大きく広がるリゾートライフ

利用予定のない占有日を事務局に預け入れることにより、他のメンバーが預け入れた占有日と交換して利用できるそうです。「サンクチュアリコート」のほか、全国に展開する会員制リゾート「エクシブ」や「ベイコート倶楽部」とも交換できるので、充実のリゾートライフを楽しむことができるでしょう。

サンクチュアリコート淡路島 アイランドパレスリゾート 公式サイト

サンクチュアリコート公式サイト